鳥類防除・カラス対策なら ラットパトロール
害鳥類をコントロールします!!
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ラットパトロールの防鳥対策

ラットパトロール独自の防鳥対策のご紹介です。その効果についても触れます。

防除業界の常識を覆すラットパトロールのバリア工法
従来「飛来する害鳥類の防鳥対策は出来ない。」のが常識でした。
私たちラットパトロールは、害鳥類をコントロールすることで防鳥対策を行います。

従来、防除業界では「飛来する害鳥類の防鳥対策は出来ない」のがあたりまえ。「被害が少しでも減れば良い」「被害が増加したらまた来てもらえば良い」が常識でした。そんな中、私たちラットパトロールは「害鳥類をコントロールすることで防鳥対策を行う」を掲げ、お客様にご支持頂いています。

「害鳥類をコントロールする」が私たちの使命。日夜防除技術を研究して精度を高め続けているラットパトロールの防鳥対策。お客様にご安心していただくために、その防除方法と効果の一端をご紹介致します。

ラットパトロール/バリア工法を知る5つのポイント

従来型とは異なり「害鳥類をコントロールする」ことを前提にしたラットパトロールの防鳥対策。その特徴をよくご理解頂くために、ここからは5つの視点でその防除方法と効果をご紹介致します。


従来型の防鳥対策とはココが違う

① 防除施工のゴール・概念

従来型
(待機型、場当たり型)の
防鳥対策
・鳥の被害がなるべく減るように施工。
・巣を見つけて撤去。
ラットパトロールバリア工法
(攻撃型、戦略型)の
防鳥対策
・鳥を寄せつけなくするように施工。
・飛来する害鳥類の出入りを調査し、飛来する範囲にバリアを仕掛けます。
・鳥の移動ルートを調査し、意図を持って集団コントロールを仕掛けます。
・鳥の巣、ねぐらを見つけ出し防除に活用します。

バリア工法のここがスゴイ!

集団で行動する害鳥類をコントロールするために、鳥と知恵比べ
鳥類は私たちが考えている以上に知能があり学習能力が高いため、その現場に合った施工方法で手順を考えて施工しないと、知恵をつけてしまいます。ラットパトロールは警戒されない施工による手順を考え、戦略的に害鳥類の防鳥対策を行います。害鳥類をコントロールするために、飛来する出入りの調査やねぐら・巣の撤去も計画的に行い、施工手順として最後まであえて残すことがあります。

捕獲した鳥
(捕獲した鳥写真)
鳥に学習されないように、計画的に防除します。害鳥類をコントロールするためには、捕獲だけではなく追い出しが重要となります。
威嚇光によるコントロール
(威嚇光によるコントロール写真)
害鳥類を敷地内で威嚇しても鳥はいなくはなりません。
飛来するポイントの調査
(飛来するポイントの調査)
害鳥類の飛来するポイントを調査します。

従来型の防鳥対策とはココが違う

② 捕獲後の害鳥類・巣への対応

従来型
(待機型、場当たり型)の
防鳥対策
・手の届きやすいところを威嚇します。
・鳥がかかったら回収します。
ラットパトロールバリア工法
(攻撃型、戦略型)の
防鳥対策
・害鳥類の行動を制限し、動きをコントロールするために威嚇光を使用します。
・また、害鳥類集団の乱れ具合から鳥の集団の行動を判断します。
・威嚇光の使用については確実に鳥を追い詰める手法をとるため、施設内等にも重点的に行います。
・鳥の巣、ねぐらを見つけ回収します。(戦略的に残しておくことあり)

バリア工法のここがスゴイ!

防鳥対策のために追い出す技術も必要です。
「数羽だけいるみたいなんですが。」「一週間くらい前から住み着いたみたいで・・・ 」とお問い合わせをいただく事がありますが、害鳥類は基本的に集団で行動しています。数百羽の害鳥類の全てを捕獲のみでゼロにすることは困難です。また、一羽捕まる度に害鳥類の捕獲が難しくなっていきます。最後の数羽までコントロールするためには捕獲だけでなく、鳥が嫌がる環境を作り、追い出すことが重要となります。

忌避剤の散布
(忌避剤の散布)
害鳥類の移動ルートに忌避剤を散布することで、警戒させ行動をコントロールしていきます。場合によっては害鳥類の侵入を防ぐことも可能となります。
忌避剤に反応した鳥
(忌避剤に反応した鳥)
複数の害鳥類は同じルートを使い移動します。捕獲そのものではなく、その様子から害鳥類の行動を知ることが大切です。
建物外周からの害鳥類の経路調査
(建物外周からの害鳥類経路調査)
害鳥類の出入りをわざと黙認し、飛来ルートを確認した後、施設内から害鳥類を追い出します。

従来型の防鳥対策とはココが違う

③ 鳥類のねぐらと出入りの調査・防鳥方法

従来型
(待機型、場当たり型)の
防鳥対策
・ねぐらを探します。
・見つかった巣を撤去します。
ラットパトロールバリア工法
(攻撃型、戦略型)の
防除・防鳥
・害烏類の集団飛来から経路を推測し、ねぐらを調査します。
・害鳥類のねぐらを見つけてもむやみに脅かすことなく、防除の進行状況に合わせて順次撤去します。

バリア工法のここがスゴイ!

ねぐらを見つけ調査するか、敷地内から追い出すか。
害鳥類を寄せつけなくするためには、どの段階で害鳥類の出入りを制御するか、それとも威嚇してそこから出て行ってもらうのか判断することが大切です。害鳥類を全て威嚇してしまうと敷地内に鳥を再飛来させることになります。害鳥類の多くを捕獲の目処が立たないうちに、害鳥類の行動が変わってしまい、防除計画を一から練り直すことになってしまうのです。

施設内調査
(施設内調査の写真)
まず最初に施設内、外周と調査し、害鳥類の飛来からその行動を予測。害鳥類の出入りをどのタイミングでコントロールするのか、計画を立てます。
威嚇のコントロール例
(威嚇のコントロール例)
計画的に害鳥類の行動をコントロールしていきます。害鳥類が警戒し行動を変えないように、基本的にはメインの経路を残し、他の経路を制限していきます。
害巣類と子鳥
(害巣類と子鳥)
巣やねぐらもタイミングを見て撤去します。害鳥類の行動が変わるからです。

従来型の防鳥対策とはココが違う

④ 使用目的に合わせた施工

従来型
(待機型、場当たり型)の
防鳥対策
・害鳥類の糞や飛行経路の確認をし、忌避剤を仕掛けます。。
・飛来地点を点検してその周辺だけの処理に溜まります。
ラットパトロールバリア工法
(攻撃型、戦略型)の
防鳥対策
・基本的に鳥の嫌がることを行うため、威嚇光を使用します。
・鳥の行動をコントロールするために忌避剤使用位置を決めます。
・使用目的に合わせて工法を組み合わせ使用します。

バリア工法のここがスゴイ!

警戒させない。誘導する。
威嚇光を浴びた害鳥類が集団になり、残った他の害鳥類にその光が危険だと学習させ、その後威嚇光を持つ人物を危険と判断します。数羽の防除であれば悪くない方法なのですが、効果的な防鳥対策のためには強い威嚇光が妨げとなってしまうのです。ラットパトロールでは効果的な防鳥対策のために、害鳥類をコントロールし外に出て行くよう適切な手法を使っていきます。

液状忌避剤の施工
(液状忌避剤の施工)
写真は調査後に忌避剤を散布します。
音による威嚇
(音による威嚇)
害鳥類の飛来を防ぎます。
忌避剤の集中散布
(忌避剤の集中散布)
ねぐらになりそうな所に集中的に施工。

従来型の防鳥対策とはココが違う

⑤ 最新機器の活用

従来型
(待機型、場当たり型)の
防鳥対策
・餌を置き、捕獲機器を設置する。効果がなければ仕掛ける場所を変え、仕掛ける量を増やします。
・最新機材を使用したり、設置したりします。
ラットパトロールバリア工法
(攻撃型、戦略型)の
防鳥対策
・害鳥類の行動を目視で確認できる赤外線カメラを使用し、行動を確認します。
・人の手が届かないスペースを調査するドローンカメラで行動を確認します。
・害鳥類の嫌がる環境をつくる超音波発生器などなど、従来工法や業界の常識にこだわらず、有用な最新技術を活用しています。
・あくまでも手段の一つとして活用方法を研究。より効果的な使用法を開発しています。

バリア工法のここがスゴイ!

効果を出すには技術が必要
たとえば超音波発生器。害鳥類が嫌がる周波数の音を出し害鳥類を追い出す機械ですが、設置後最初効果が出て害鳥類の気配がなくなっても、しばらくするとまた元の状態に戻ってしまう。 という話をよく聞きます。「鳥が音に慣れた」「生息位置を変えた」等々原因は様々ですが、本当の意味で習性を理解し、害鳥類の行動を把握したうえで使用しないと、どんなにすばらしい機械でも成果に結びつきません。最新機器を使用することそのものが目的になっていては防鳥対策はできないのです。手段の一つとして目的を持って必要な場所、必要なときに使用し、害鳥類をコントロールして防鳥対策を行います。

超音波発生器
(調査後設置された超音波発生器)
害鳥類の習性を熟知していないとすぐに効果が無くなる。プロでも扱いが難しいアイテムです。
ドローンカメラ
(ドローンカメラ写真)
どうしても人が入れない施設や上空など、害烏類の集団飛行経路を確認できます。
威嚇飛行
(威嚇飛行)
カラスの集団に向けドローンを飛行させ、再飛来を防ぎます。
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